大量情報を効率よく「紙カタログ」「WEBカタログ」「多言語」に展開するため、CMS（Pimlus）を独自開発。
大量の商品情報を扱うメーカーや商社に導入されています。
高負荷作業が削減されたことで、設計部門の方々が本来の業務（商品開発）にかける時間を増やすことができました。
また、設計部門の方が直接CMSに情報を登録することで、紙カタログ・WEBカタログへの展開スピードが大幅アップ。
導入企業の役員様からは、「CMSの導入をきっかけに、商品開発、売上向上へのモチベーションがアップしたことが最大の効果だったかも」とのお声を頂きました。
現在の業務フロー、商品情報の管理方法、紙カタログやWEBカタログの仕様、展開言語をお聞かせください。
分析を行った上で、最適な業務フロー、CMSを導入することによる効果をご提案いたします。
紙カタログやWEBカタログの仕様、現在お持ちの商品情報（もしくは設計情報）からCMSに搭載するD/B構造の設計を行います。
現在お持ちの情報（製品情報、カタログデータ）をCMSに登録します。
現状データの状態により、自動処理、アナログ処理等、最適な方法で移行いたします。
また、既にお持ちの商品D/Bや基幹システムと連結することも可能です。
CMSの情報から紙カタログデータを生成します。
例えば、商品ごとにレイアウトが異なるカタログであっても、独自のノウハウを駆使し、可能な限り自動処理でデータ生成を行います。これにより、QCDを最大限に高めます。
製品ごとに展開言語、作業進捗、オリジナル情報の変更を管理することが可能です。
さらに、オリジナル情報に変更のあった箇所のみを特定・翻訳し、工数を削減することも可能となります。
CMSなら紙カタログ完成と同時にWEBカタログも完成します。
従来、紙カタログ、WEBカタログ両方で行っていた原稿作成・校正作業が１回で済みます。
システムを販売するだけでなく業務フロー設計から運用支援まで、お客様と同じ立場に立って、最大の効果を発揮するために、とことんサポートいたします。
海外版カタログの作成
次の記事へ
印刷物を日本で発注、海外印刷・海外納品